X(旧Twitter)の仕様が変更になって、電話番号を登録させられることがなくなりました。
自宅に固定電話はなくても、誰もが携帯電話番号を持っています。
スマホの電話番号さえあれば、格安SIMで問題ありません。
格安SIMどころか、プリペイドSINでも大丈夫です。
① キャリアじゃなくていい
キャリア=MNOとは、ドコモとauとソフトバンク、楽天モバイルのことです。
MNOは自社で通信回線を所有してる通信会社のことです。
格安SIMはMNOから通信回線を借りている事業者です。
Mobile Virtual Network OperatorのVirtualは仮想と訳しますが、回線を借りているということです。
MVNOの格安SIMは料金が安いですが、混雑に遅くなることがあります。
データ通信が遅くなることと、通話の品質とは関係ありません。
※ 一般的にアプリを使って電話すると、通信品質が悪いです。
② 10Mbpsもあれば大丈夫!
格安SIMによりますが、平日の昼に10Mbpsくらいのことがあったりします。
高速通信で10Mbpsは遅いですけど、普段使いには十分な回線速度です。
楽天回線のMVNOのプリペイドSIMを使ってます。
楽天回線のMVNOのプリペイドSIMでも、混雑時でも10Mbpsを下回ったことはありません。
③ プリペイドSIMでいい
連絡のとれる電話番号を記入するときのためにも電話番号は必要です。
けどデータSIMでも連絡はできます。
データSIMでできることは、プリペイドSIMでもできます。
とくに楽天回線のMVNOのプリペイドSIMなら安いです。
データSIMは本人確認が必要なこともありますが、プリペイドSIMは本人確認なしにAmazonなどで購入できます。
※ povoが3回線あるので、povoだけで3つの電話番号があります。
まとめ
格安SIMで十分ですが、データSIMどころかプリペイドSIMでも大丈夫そうです。
家族の入院時などに連絡先に書く電話番号は絶対に必要ですけど…
格安SIMで十分ですけど、プリペイドSIMでも大丈夫と分かってきました。
必要なときに必要なトッピングを購入するpovoでいいんですけど
SIMの再発行時に再度本人確認させるpovoよりプリペイドSIMのほうが、いざってときに役立つと思います。