神プラン(R)をプラン変更するよりプリペイドSIM(楽天)のほうがいい?

追記 
ロケットモバイルの楽天回線だけ「神プラン」と「下りプラン」「上りプラン」がありました。

いまは「神プラン」と「下りプラン」がいっしょになって「Rプラン (楽天回線)」になっています。

普段はロケットモバイルの神プランで十分です。

神プラン(S)でTVerを見て、神プラン(R)でABEMAが見てます。

高速通信は、povoの3GBを30日使えるトッピングを990円でもいいんです。

けど楽天回線のMVNOのプリペイドSIMを使ってます。

神プラン(R)はプラン変更できるけど、プリペイドSIM(楽天MVNO)を使うほうがいいんです。

使い方によりますが、ロケットモバイルは余った容量を繰り越せないので360日使えるプリペイドSIMがいいんです。

一番の理由は、先にプリペイドSIMを購入しちゃったからですけど…

Amazonで購入した10GBを360日使える楽天回線のMVNOのプリペイドSIMです。

目次

① プリペイドSIMの注意点

プリペイドSIMにはマイページがありません。

マイページがないので、使用した通信量も残ってる容量も確認できません。

スマホでテザリングして使うとき、使った通信量をメモしています。

360日も使えるから購入しましたが、途中で残りの容量が分からなくなりそうです。

使い始めてから360日を過ぎると使えなくなるので、使い始めた日をメモしています。

2025年6月24日までに10GB使えますが、いまの残りは5GBほどです。

② 楽天回線にはMNOとMNVO

楽天回線のプリペイドSIMにはMNOとMVNOがあります。

10GBを360日使えるプリペイドSIMはMVNOでした。

MNOよりMVNOのほうが料金が安いです。

料金が安いプリペイドSIMはデータ通信専用のMVNOです。

ロケモバの神プラン(R)も楽天回線のMVNOなのでAPN設定が同じんなんです。

③ 楽天(MVNO)のAPN設定

楽天回線のMVNOのプリペイドSIMのAPN設定は、ロケットモバイルの楽天回線と同じです。

どっちも使っていて両方で使えるAPNを紹介します。

【 名称 】 Rakuten MVNO (任意)

【 APN 】 p.rcomm.jp

【 ユーザー名 】 rcmven.jp

【 パスワード 】 0000

【 MCC 】 440 ←初期設定のまま

【 MNC 】 11 ←初期設定のまま

【 認証タイプ 】 なし

【 APNタイプ 】 default,mms,supl,hipri,fota,cbs,xcap ←初期設定のまま

【 APNプロトコル 】 IPv4

【 APNローミングプロトコル 】 IPv4

【 MVNOの種類 】 SPN ←Redmi Note 11ではないとダメ!

【 MVNO値 】 Rakuten ←入力はしてない

実際にRedmi Note 11とAQUOS wish2で使ってるAPNです。

Rakuten Hand 5Gを持ってますが、eSIMなのでSIMを挿せません。

上記のAPN設定はマニュアルでうまくいかないときの参考にしてください。

④ 究極の副回線

プリペイドSIMを使ってみると意外といいです。

格安SIMだから混雑時は遅くなりますけど、1Mbpsを下回ることはありません。

調子がいいと80Mbps以上も出たりするんです。

次に見たときはAmazonで10GBで360日使えるプリペイドSIMが売ってなかったんです。

次には売ってないかもなので、究極の副回線かもしれません。

まとめ

TVerは神プラン(S)で見て、ABEMAは神プラン(R)で見ています。

神プラン(D)を使わないのは、ドコモ回線はSIMフリーのスマホにすると電波マークが1本しか立たないからです。

普段は神プランを使ってるので、高速高速通信はプリペイドSIMだけで大丈夫なくらいです。

楽天回線の神プラン(R)はABEMAが見れるし、いつ計測しても200Kbps近くあるんです。





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